まずは荒壁塗りです。


これでしばらく養生です。
次は、裏返し塗りです。
屋根も出来てきました。
天井は構造表しで、ヒノキの羽目板です。とても美しいです。

ここまで、全て自然素材で出来ています。
これまで、色々な人が見学にきていますが、異口同音にすばらしい、凄いと驚かれていきます。
その感動を僕に言ってくるときの、その人の目の輝きをみる時、とてもうれしくなります。
作っている本人も同じように感じているのだから、初めて見る人がびっくりするのも当然といえば当然なのかもしれません。
でも、この作り方は、この国が本来、当たり前に作っていた作り方なんです。
屋根の垂木が取り付けられました。

葦竹(よしだけ)による小舞かき完了。いい雰囲気。

そして土が現場に運び込まれました。

まずは、荒壁づくりです。
最後の隅木を取り付けるところ。

家の中から見る木組み。

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話しは変わって。
昨日の日曜日は、来年度版「住まいの手引き」に掲載されるお家の撮影日。
舞台裏は結構大変。

掲載されるお家の外観

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石場だての家、見学会行います。
詳しくはホームページのお知らせをご参照下さい。
棟上げまであと少し。

棟上げに先行して、葦竹、葦を編み始めました。

現場見学会、引き続き行って行きます。
次回は、10月5日(土)、6日(日)です。
現場は安曇野インターから、車で20分から30分。ほぼ一本道です。
詳しくはホームページ「小坂建設からのお知らせ」をご参照下さい。
建て方のつづきです。
だいぶ進みました。
重ね透かし梁も綺麗に組まれています。


今週末は、見学会行います。
現場で直接見ると、木の本来の迫力に触れることができます。
まさに壮観です。お気軽にご参加下さい。
詳しくは、ホームページ、お知らせをご参照下さい。
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