受賞のお知らせ |
受賞のお知らせ |
長野県主催 令和3年度"信州の木"建築賞 において 当社ホームページで「力石の家」としてご紹介していた家が優秀賞を受賞しました。
建て主様はじめ関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
長野県ホームページ掲載ページ↓
https://www.pref.nagano.lg.jp/kenchiku/sinnsyuunoki2021.html
相談予約・お問い合せはお電話または、フォームから承っています。
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長野県主催 令和3年度"信州の木"建築賞 において 当社ホームページで「力石の家」としてご紹介していた家が優秀賞を受賞しました。
建て主様はじめ関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
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https://www.pref.nagano.lg.jp/kenchiku/sinnsyuunoki2021.html
平成29年 第13回 長野県建築文化賞 リノベーション部門 優秀賞受賞しました。 |
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平成29年 第13回 長野県建築文化賞 リノベーション部門で、須坂Sさま邸の家が優秀賞を受賞しました。
1月27に行われた現地審査の様子。
増田先生が 2015年日本建築学会教育賞(教育業績)を受賞されました。 |
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私が伝統構法を作り上げていくにあたり、私の先生、増田 一眞((株)増田建築構造事務所代表取締役)先生が、この度、 2015年日本建築学会教育賞(教育業績)を受賞されました。
2015年各賞受賞者
増田先生の業績紹介のファイルの中に、増田先生に質問しに行っている私が写ってます。(^^;
(ちなみにその後ろのパネルに写っている数式は、ランマの斜格子の構造耐力を解析した場合の計算式です。)
自分たちの国の文化を大事にしない国に、豊な未来があるとは思えません。
伝統構法の地震に対する安全性、長期に渡って品質を保持し続けることができる「木」という素材に対する信頼性は、すでの数百年という時間をつかっての実験ではっきりと答えが出てます。
増田先生のもとには全国から、大工さんや設計士さんや、私のような実務者が集まって、頭から湯気を出しながら勉強してます。
増田先生はとても温厚な先生ですが、その口からは、すらすらと、構造力学だけでなく、材料力学、流体力学など多岐にわたって、さまざまな定理が飛出し、私のような学の足らない未熟な者にも、とてもわかりやすく解説してくれます。
昨年夏に増田先生から頂いた奨励賞は、今の自分にとってとても励みになってます。
『奨励賞』受賞しました。 |
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8月30、31日に「NPO法人伝統木構造の会」の創立10周年の総会に参加してきました。
今年の総会は、この創立10周年を記念し、創立十周年記念 伝木賞 コンクールが行われました。
そのコンクールに当社の安曇野の家を出品させて頂きました。
伝統木構造の会ホームページより募集要項の抜粋
1.目的
今年の総会で創立十周年を迎えこととなり、その記念事業として「伝木賞」を創設いたしました。大工、設計者、そして地域で活動をされている会員・グループ、ことに 将来性のある若手の皆様から応募をいただき、「伝木賞」を授与することとなりました。この賞は本会設立以来、会員が取り組まれた伝統木造の仕事や伝統木構造の普及啓蒙等の活動を行った成果をエントリーしていただき、顕彰することでさらなる伝統木構造の普及・発展に寄与することを目的とします。
2.募集の範囲
当会発足から昨年末まで(平成16年4月10日~平成25年12月31日)に竣工したもの、又は成果を納めたもの。個人・伝木会員を含むグループによって建築作品や業績を部門毎に募集する。
イ)作品部門
① 住宅<新築・増改築等>
② その他建築<新築・増改築等>
ロ)業績部門
① 技術開発・調査研究(継手仕口や構法提案等も含む)
② 普及啓蒙活動(技術指導等も含む)
③ 支援・ボランティア活動
当日は全国から、小川三夫棟梁、海老崎粂次棟梁といった日本の名工と謳われる方たちや、会長である増田一真先生はじめ、降幡先生や倉橋先生など、目を移せば、そうそうたるメンバーが飛び込んでくる状況で、そうした皆様方の前での発表は、ひざが震え、まともに前を見て話すことができませんでした。
全応募作品22作品より、伝木賞1作品 準伝木賞2作品 奨励賞4作品が選出されました。
奨励賞の時に自分の名前が読み上げられた時は、まさか呼ばれるとは思っていなかったので、他人事のように聞いていました。本当にびっくりしましたが、仕事において、こういった評価を頂けるのはとてもうれしいです。
関係者の皆様にこの場より、深く御礼申し上げます。