小坂建設では、伝統構法による家づくりに取り組んでおります。

「環の住まい」と伝統構法

稲里で取り組んでいる伝統構法の家は、「環の住まい」に対応したつくりとなっています。

通し貫の外壁側に見えるグレーの建材が断熱材で、ﾌｪﾉﾊﾞﾎﾞｰﾄﾞの厚み45mmを入れています。
このあと内側に耐火ボードを張り、漆喰で仕上げていく予定です。

１階の天井。部材は杉板。厚み３０mmです。
そのまま2階の床として使うことが出来ます。